代表者略歴
- 2013/09/07
- 14:20

小・中学校時代は、剣道を4年間学ぶ。高校時代は、ラグビー部に3年間在籍。
高校時代より、格闘系のプロレス団体U.W.Fの影響により、総合格闘技系や打撃系の格闘技の練習を始める。また同時に少年時代の剣道の影響からか、太極拳などの中国武術に興味を持ち始め、1990年頃より実際にいくつかの団体で学び始める。
以下、代表的な入門時期と略歴を述べる。
1990年頃より、いくつかの教室を尋ね、指導を受けるが、なかなか良師と出会えず、県内県外を問わず、活動の範囲を広げていく。
1995年 9月 中国武術 自然道場の鄭志鴻老師の下で、古伝太極拳を学び始める。

鄭志鴻老師 (写真は古伝太極剣)
1997年 日本人中国武術家 N師の下で、内家拳の根幹的な修行を始める。
2001年頃より、個人的に数名の弟子を取り、教え始める。
2003年 8月 伝統太極拳 湧泉会を発足。(湧泉会 公式ホームページ)
2007年 6月 自然道場の鄭先生に宋長栄派の八卦掌を学び始める。
2007年 9月 李保華老師に馬貴派八卦掌を学び始める。(馬貴派八卦掌伝播中心のホームページ)

李保華 老師 (写真は、八卦掌 穿掌)
2010年 4月 馬貴派八卦掌 太宰府錬功会を発足。現在、福岡八卦掌研究会と改名。(福岡八卦掌研究会のホームページ)
2010年11月 陳式小架門の伝人と知り合い、その指導を受け始める。
2012年 7月 鄭志鴻老師に古伝太極剣56式を学び始める。
2013年 2月 鄭志鴻老師に程廷華派老八掌を学び始める。
2014年 6月 李保華老師に八卦64大刀を学び始める。
2014年 7月 鄭志鴻老師に36式太極刀を学び始める。
2014年10月 陳式小架門に伝わる梨花槍を学び始める。
2015年 2月 鄭志鴻老師に武当龍門十三槍を学び始める。
現在に至る。
※ 職業武術家以外の老師のお名前は、伏せさせて頂きます。
代表からの言葉
世の中には楽しい事や面白いものは色々とあると思います。
気軽に手に入るものもあれば、多少高価なものもあるでしょう。しかし高価な物でも、お金さえ払えば大抵の物は手に入るのではないでしょうか?
私のこれまでの人生の中で一番楽しく面白かったものは、学ぶのにお金もかかるし、時間もかかる。しかも習得がとても困難な中国の伝統武術というものでした。
逆にいえば、習得が困難だからこそ、少しの進歩が凄く嬉しかったし、飽きずにこれまで続けてこれたのだと思います。
そして深みに触れるにつれ、現在でもさらに面白味が増しています。
私は困難の中にこそ、本当の楽しさや面白さがある事をこれまでの経験で学ぶ事ができました。今後は指導者として皆さんと、この楽しみを共有していきたいと思っています。
中国の伝統文化である太極拳や八卦掌、各種武器術に興味を持った方は、ぜひ当会に学びに来てください。初めての方、歓迎致しますよ。
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