2014年を振り返って…
- 2015/01/01
- 02:59
当会は2003年に活動を開始したので2013年で丸10年、そして昨年の2014年は、11年目のスタートだったという事になる。
さすがに丸10年もやっていれば、少しは楽になるかなと思っていたのだが、終わってみれば過去最大の激動の年となった
。まず前半の春までを振り返ってみよう。
① 公式ブログの閉鎖
② 公式ホームページの閉鎖
③ 練習場所の変更
会の運営母体が見事に変更。思わず笑ってしまう。
①公式ブログの閉鎖
2007年から利用していたブログサービスが閉鎖した。幸い中国武術系の本などを紹介していた第二ブログも活動していたので、全記事を第二ブログへ引越した。まぁ手間取ったが、過去の記事を読み返す機会にもなり、改訂した記事もある。会員の方は、過去に読んだ記事も読み返してみて下さい。
②公式ホームページの閉鎖
知り合いに紹介してもらった業者に2009年から管理をしてもらっていたのだが、自分で更新が出来ない仕様で、更新の度に更新料がかかり、また納期を全く守ってくれない。思い切って自分で製作してみる事にした。やってみたら、どうにかなるものだ。結果的には◎ 湧泉会の新しいホームページをよろしくお願い致します。
③ 練習場所の変更
昨年一番の出来事と言えば、この件だろうか。10年以上、練習場所として使用してきた高雄公民館が、自治会の一方的な都合で使用できなくなってしまった。ブログやホームページが閉鎖しても会の活動は継続できるが、さすがに練習場所が無くなってしまえば、会の活動ができなくなる。困ったものだ。
昨年の一月下旬、自治会長から話があると言われ、行ってみれば自治会の役員が勢ぞろい。うちが日曜の真ん中にどかっと入っているから、単発の利用申込み者が利用できないとの事。定期利用団体が入っているのだから、単発の利用申込みは受け付けないのが常識だと思うが、それが現在の自治会では出来ないとの事。
自治会長は、これは私個人の意見ではなく、やたらと自治会だ評議会で決まった事だと責任逃れ。後日、他の役員を問い詰めれば、あれは自治会長が言い出したとの事。ようするに自治会長個人の意見という事だ。それを自治会全体の意見にしたいため、わざわざ役員を全員揃えたという事だろう。まったく情けない男だ。
現自治会長以前から、年に1度か2度は他の利用申込みがあり、それらの調整を代々自治会長がやっていた。当然突っぱねる事もあれば、こちらが時間を融通してあげた事もある。その調整役を現自治会長は放り投げてしまい。単発の利用申込者が、こちらに直接交渉の連絡をしてくる始末。
定期的に活動している団体と単発の利用申込者を直接交渉させてしまえば、どうなるだろうか?当然、定期利用団体は困るだろうし、単発の利用申込者は断られれば憤慨するだろう。こういったトラブルを未然に防ぐため、自治会が以前から調整役をしてきたのだろう。そんな当たり前の事すら現自治会長はやらない。なんで、こんな男が自治会長になったのだろうとつくづく思う。
また、その年に1~2回しかない単発の申込者にも理由があったようだ。その申込者の一人は、現太宰府市の市議会議員のH川という男である。この男が公民館で新年会をやったり、人気集めにゲーム大会をやったりしている。そこにうちが入っていれば、都合が悪いのだろう。本来であれば、市議会議員は各自治会の役員や部長をやってはいけない事になっている。各自治会に特定の議員が深く関わっていれば、当然選挙の際に不公平となるからだろう。それをこの男は自分の名前だと違反になるからと、奥さんの名前で実質的に10年以上、体育部の部長をやっている。体育祭や夏祭り等で目立てば、良い選挙活動となるからだろう。公園の合同の草取りなど、人が集まる時のみ現れては、一所懸命なふりを一所懸命にしている。本当に区のために活動するのであれば、人前ではなく普段から一人で草取りもしてもらいたいものだ。
議員というのも、当選するまでは、真摯な志を持っているのであろうが、当選した途端に次回の選挙に当選する事しか考えられなくなってしまうのだろう。(もちろん、当選後も真面目な活動をしている方もいるとは思うが・・・)とはいえ、自治会としては、体育部の部長を何年もやってもらっているし、子供会や婦人部のほうでも奥さんが何かと仕切っているので、お互いに持ちつ持たれつという事なのだろう。こんな地方の自治会ですら、議員と自治会の癒着は、未だに無くならないようだ。
追い出された事に関しては、未だに憤りを感じるが、このような外道共と関係を持っても仕方がない。こちらがルールをしっかりと守っても、ルールを作った側が守らないのでは話にもならない。新天地を求めて外に出る事にした。
それから現在まで8ヶ月、何とか会としての活動を維持してきた。その上で気付いた事と言えば、公共施設というものは所詮は永久的に使用できるものではないという事だ。もちろん、民間の施設も同じ事が言える。
今回の件のように、貸主の一方的な都合もあるだろうし、施設が老朽化してくれば改修工事などで使用できなくなる事もある。また学校施設であれば、学校行事の際は使用できないし、何らかの災害があれば公共施設は、避難場所ともなる。
では、我々は会を維持していく上で、今後どうしていく必要があるのであろうか?
生徒として通える間だけ通えれば良いという方は考える必要はないだろうが、今後も会を継続して本気で学んで行きたいという方は、ぜひご自身でも考えて頂きたい。
私の考えを少し述べさせて頂くと、まず定期的な練習場所を一箇所のみに限定してしまうよりも、絶えず2~3箇所の練習場所を確保しておき、他の利用団体の使用状況や駐車場の空き状況なども把握した上で、適時使用していったほうが良いと思う。一箇所のみに限定していては、いざという時に対応できない。
日曜や福岡の教室は、現在一箇所に固定しているが、言い換えれば、これは他の練習場所が無いということである。この状況に危機感を持ち、自分自身でも練習場所を探している会員が果たして何人いるだろうか。
会員の方も特定の曜日や時間、特定の場所にしか通えないと言う方もいらっしゃるだろう。私自身はそれでも構わないが、今後も曜日・時間の変更や場所の変更はあると思う。施設が何らかの事情で使えなくなった場合は、変更するしかないだろう。そういった際にも柔軟に対応できるよう各自で準備していて頂きたいとは思う。黒田官兵衛は終わってしまったが、水の如く柔軟に対応していかなければ、会としても個人としても学べなくなっては意味が無いと思う。
さて、話を戻して2014年の春以降を振り返ってみよう。
【4月 大阪功夫会に初参加】
大阪で初めて開催された功夫会(伝統中国武術の交流会)に参加させて頂いた。他団体との交流もためになるが、私にとっては同門の方達とも交流できる数少ない機会だ。私は砲錘を演武させて頂いた。
【6月17日 達士補を弁許】
全くの個人的な事だが、上記の功夫会に参加している門派で達士補を弁許して頂き、また基本限定ながら指導員として認定して頂いた。私の立場で、この年齢でも師父に認めて頂ける事はありがたい。今後も頑張っていきたいと思う。
【6月、7月、8月、9月 八卦大刀に挑戦!】
李老師の八卦大刀の講習に連続参加。詳しい練習記は、こちら をご覧下さい。八卦大刀は、最後までやってくれてよかったなぁ(^.^)

八卦64大刀
また7月頃から鄭先生から36式太極刀を学び始めた。後日、記事としてまとめたいと思うが、この太極刀を学び始めた事で、私自身太極拳に対する意識が変わったと思う。

36式太極刀
【7月 福岡教室をオープン!】
福岡方面など遠方から通ってくる生徒が増えてきたため、7月から福岡教室を開設した。福岡教室の詳細は、こちら をご覧下さい。
【8月 西中が改修工事】
丸7年使用してきた西中の武道場が耐震工事のため、2ヶ月間使用できなかった。またその連絡も市の担当者が忘れていて10日前という急な出来事だった。この件でも、やはり他の施設を確保しておく必要性を感じた。また10月から西中に復帰したが、以前に増して他の利用団体のマナーが悪くなっていた。この頃から練習場所の変更や木曜のクラスとの統合を考え始めた。
【10月 程廷華派 老八掌を学び終える】
二年前から鄭先生に指導して頂いていた老八掌を学び終える。後日、拳種紹介にて紹介予定。
【11月 東京の功夫会に参加】
三年連続で東京の功夫会に参加させて頂いた。武式太極拳を初めて拝見した事が印象に残っている。演武は古伝太極拳をさせて頂いた。上京のついでに馬貴派の講習会にも参加。背身掌の復習。昨年は5回も上京したんだなぁ・・・金もないのに (ーー;)
【11月 梨花槍を学び始める】
上記の達士補を弁許して頂いた師父から、梨花槍を学び始める。槍術を学ぶのは初めてのため、現在悪戦苦闘中。
【12月 水曜と木曜のクラスを統合準備】
暮れも押し迫り、のんびりしようと思っていたのだが、水曜と木曜のクラスの統合を決意した。理由は、上記に記載したように様々あるのだが、私個人の理由も付け足させて頂くと、私自身も現在学ぶ立場にあり、その上で週に4日教室を維持していくのが難しくなってきた。また本音を言えば、施設代が前年を大きく上回り予算的にも厳しくなってきた。会員の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ないがご容赦頂きたい。
【2015年度に向けて】
本年度に向けては、少しずつだが会のあり方を変えていきたいと思っている。太宰府市内の施設も色々と利用してみたが、太極拳はあまり大規模な練習会場には向かないだろう。私自身も教える事ができる人数には限りがある。となれば、当然質を高め内容を充実させたい。練習のカリキュラムも少しずつ変わっていくことだろう。その一端として今期から刀術の指導を開始しようと思っている。期待して頂きたい。
2015年1月1日 記す
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さすがに丸10年もやっていれば、少しは楽になるかなと思っていたのだが、終わってみれば過去最大の激動の年となった

① 公式ブログの閉鎖
② 公式ホームページの閉鎖
③ 練習場所の変更
会の運営母体が見事に変更。思わず笑ってしまう。
①公式ブログの閉鎖
2007年から利用していたブログサービスが閉鎖した。幸い中国武術系の本などを紹介していた第二ブログも活動していたので、全記事を第二ブログへ引越した。まぁ手間取ったが、過去の記事を読み返す機会にもなり、改訂した記事もある。会員の方は、過去に読んだ記事も読み返してみて下さい。
②公式ホームページの閉鎖
知り合いに紹介してもらった業者に2009年から管理をしてもらっていたのだが、自分で更新が出来ない仕様で、更新の度に更新料がかかり、また納期を全く守ってくれない。思い切って自分で製作してみる事にした。やってみたら、どうにかなるものだ。結果的には◎ 湧泉会の新しいホームページをよろしくお願い致します。
③ 練習場所の変更
昨年一番の出来事と言えば、この件だろうか。10年以上、練習場所として使用してきた高雄公民館が、自治会の一方的な都合で使用できなくなってしまった。ブログやホームページが閉鎖しても会の活動は継続できるが、さすがに練習場所が無くなってしまえば、会の活動ができなくなる。困ったものだ。
昨年の一月下旬、自治会長から話があると言われ、行ってみれば自治会の役員が勢ぞろい。うちが日曜の真ん中にどかっと入っているから、単発の利用申込み者が利用できないとの事。定期利用団体が入っているのだから、単発の利用申込みは受け付けないのが常識だと思うが、それが現在の自治会では出来ないとの事。
自治会長は、これは私個人の意見ではなく、やたらと自治会だ評議会で決まった事だと責任逃れ。後日、他の役員を問い詰めれば、あれは自治会長が言い出したとの事。ようするに自治会長個人の意見という事だ。それを自治会全体の意見にしたいため、わざわざ役員を全員揃えたという事だろう。まったく情けない男だ。
現自治会長以前から、年に1度か2度は他の利用申込みがあり、それらの調整を代々自治会長がやっていた。当然突っぱねる事もあれば、こちらが時間を融通してあげた事もある。その調整役を現自治会長は放り投げてしまい。単発の利用申込者が、こちらに直接交渉の連絡をしてくる始末。
定期的に活動している団体と単発の利用申込者を直接交渉させてしまえば、どうなるだろうか?当然、定期利用団体は困るだろうし、単発の利用申込者は断られれば憤慨するだろう。こういったトラブルを未然に防ぐため、自治会が以前から調整役をしてきたのだろう。そんな当たり前の事すら現自治会長はやらない。なんで、こんな男が自治会長になったのだろうとつくづく思う。
また、その年に1~2回しかない単発の申込者にも理由があったようだ。その申込者の一人は、現太宰府市の市議会議員のH川という男である。この男が公民館で新年会をやったり、人気集めにゲーム大会をやったりしている。そこにうちが入っていれば、都合が悪いのだろう。本来であれば、市議会議員は各自治会の役員や部長をやってはいけない事になっている。各自治会に特定の議員が深く関わっていれば、当然選挙の際に不公平となるからだろう。それをこの男は自分の名前だと違反になるからと、奥さんの名前で実質的に10年以上、体育部の部長をやっている。体育祭や夏祭り等で目立てば、良い選挙活動となるからだろう。公園の合同の草取りなど、人が集まる時のみ現れては、一所懸命なふりを一所懸命にしている。本当に区のために活動するのであれば、人前ではなく普段から一人で草取りもしてもらいたいものだ。
議員というのも、当選するまでは、真摯な志を持っているのであろうが、当選した途端に次回の選挙に当選する事しか考えられなくなってしまうのだろう。(もちろん、当選後も真面目な活動をしている方もいるとは思うが・・・)とはいえ、自治会としては、体育部の部長を何年もやってもらっているし、子供会や婦人部のほうでも奥さんが何かと仕切っているので、お互いに持ちつ持たれつという事なのだろう。こんな地方の自治会ですら、議員と自治会の癒着は、未だに無くならないようだ。
追い出された事に関しては、未だに憤りを感じるが、このような外道共と関係を持っても仕方がない。こちらがルールをしっかりと守っても、ルールを作った側が守らないのでは話にもならない。新天地を求めて外に出る事にした。
それから現在まで8ヶ月、何とか会としての活動を維持してきた。その上で気付いた事と言えば、公共施設というものは所詮は永久的に使用できるものではないという事だ。もちろん、民間の施設も同じ事が言える。
今回の件のように、貸主の一方的な都合もあるだろうし、施設が老朽化してくれば改修工事などで使用できなくなる事もある。また学校施設であれば、学校行事の際は使用できないし、何らかの災害があれば公共施設は、避難場所ともなる。
では、我々は会を維持していく上で、今後どうしていく必要があるのであろうか?
生徒として通える間だけ通えれば良いという方は考える必要はないだろうが、今後も会を継続して本気で学んで行きたいという方は、ぜひご自身でも考えて頂きたい。
私の考えを少し述べさせて頂くと、まず定期的な練習場所を一箇所のみに限定してしまうよりも、絶えず2~3箇所の練習場所を確保しておき、他の利用団体の使用状況や駐車場の空き状況なども把握した上で、適時使用していったほうが良いと思う。一箇所のみに限定していては、いざという時に対応できない。
日曜や福岡の教室は、現在一箇所に固定しているが、言い換えれば、これは他の練習場所が無いということである。この状況に危機感を持ち、自分自身でも練習場所を探している会員が果たして何人いるだろうか。
会員の方も特定の曜日や時間、特定の場所にしか通えないと言う方もいらっしゃるだろう。私自身はそれでも構わないが、今後も曜日・時間の変更や場所の変更はあると思う。施設が何らかの事情で使えなくなった場合は、変更するしかないだろう。そういった際にも柔軟に対応できるよう各自で準備していて頂きたいとは思う。黒田官兵衛は終わってしまったが、水の如く柔軟に対応していかなければ、会としても個人としても学べなくなっては意味が無いと思う。
さて、話を戻して2014年の春以降を振り返ってみよう。
【4月 大阪功夫会に初参加】
大阪で初めて開催された功夫会(伝統中国武術の交流会)に参加させて頂いた。他団体との交流もためになるが、私にとっては同門の方達とも交流できる数少ない機会だ。私は砲錘を演武させて頂いた。
【6月17日 達士補を弁許】
全くの個人的な事だが、上記の功夫会に参加している門派で達士補を弁許して頂き、また基本限定ながら指導員として認定して頂いた。私の立場で、この年齢でも師父に認めて頂ける事はありがたい。今後も頑張っていきたいと思う。
【6月、7月、8月、9月 八卦大刀に挑戦!】
李老師の八卦大刀の講習に連続参加。詳しい練習記は、こちら をご覧下さい。八卦大刀は、最後までやってくれてよかったなぁ(^.^)

八卦64大刀
また7月頃から鄭先生から36式太極刀を学び始めた。後日、記事としてまとめたいと思うが、この太極刀を学び始めた事で、私自身太極拳に対する意識が変わったと思う。

36式太極刀
【7月 福岡教室をオープン!】
福岡方面など遠方から通ってくる生徒が増えてきたため、7月から福岡教室を開設した。福岡教室の詳細は、こちら をご覧下さい。
【8月 西中が改修工事】
丸7年使用してきた西中の武道場が耐震工事のため、2ヶ月間使用できなかった。またその連絡も市の担当者が忘れていて10日前という急な出来事だった。この件でも、やはり他の施設を確保しておく必要性を感じた。また10月から西中に復帰したが、以前に増して他の利用団体のマナーが悪くなっていた。この頃から練習場所の変更や木曜のクラスとの統合を考え始めた。
【10月 程廷華派 老八掌を学び終える】
二年前から鄭先生に指導して頂いていた老八掌を学び終える。後日、拳種紹介にて紹介予定。
【11月 東京の功夫会に参加】
三年連続で東京の功夫会に参加させて頂いた。武式太極拳を初めて拝見した事が印象に残っている。演武は古伝太極拳をさせて頂いた。上京のついでに馬貴派の講習会にも参加。背身掌の復習。昨年は5回も上京したんだなぁ・・・金もないのに (ーー;)
【11月 梨花槍を学び始める】
上記の達士補を弁許して頂いた師父から、梨花槍を学び始める。槍術を学ぶのは初めてのため、現在悪戦苦闘中。
【12月 水曜と木曜のクラスを統合準備】
暮れも押し迫り、のんびりしようと思っていたのだが、水曜と木曜のクラスの統合を決意した。理由は、上記に記載したように様々あるのだが、私個人の理由も付け足させて頂くと、私自身も現在学ぶ立場にあり、その上で週に4日教室を維持していくのが難しくなってきた。また本音を言えば、施設代が前年を大きく上回り予算的にも厳しくなってきた。会員の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ないがご容赦頂きたい。
【2015年度に向けて】
本年度に向けては、少しずつだが会のあり方を変えていきたいと思っている。太宰府市内の施設も色々と利用してみたが、太極拳はあまり大規模な練習会場には向かないだろう。私自身も教える事ができる人数には限りがある。となれば、当然質を高め内容を充実させたい。練習のカリキュラムも少しずつ変わっていくことだろう。その一端として今期から刀術の指導を開始しようと思っている。期待して頂きたい。
2015年1月1日 記す
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